合宿で取得する自動車免許
自動車免許を取得する方法として、合宿教習を受ける方法があります。大学生が夏休みなどを利用して合宿教習を受けることが多いようですが、もちろん学生でなくてもこの制度を利用することができます。合宿とは言っても、いわゆる合宿所で寝泊まりすることはほとんどなく、教習所の近くのホテルで宿泊することがほとんです。
また食事も3食ついているコースが多く、周りも自動車免許の取得を目的とする人ばかりなので、集中して教習を受けることが可能です。日常の生活とは切り離された状態で教習に向かいますので、日々の細々とした雑事に邪魔されることも少ないのです。
また、教習スケジュールも完全に指定されていることが多く、自分で教習スケジュールを組み立てる手間も省けます。ただし、一人で申し込んだ場合、教習後の時間をどのように過ごすかで悩む人もいるようです。もちろん、時期によっては教習以外の時間を近くのレジャー施設で遊ぶ時間が取れると人気の教習所もあります。
ちなみに、自動車免許試験は自分の住んでいる都道府県の試験場でしか受験できませんが、合宿先は日本全国から選ぶことが可能です(旅行も兼ねて、沖縄や北海道で合宿もいいですよ♪)。指定教習所が発行した卒業証明書はどこの地域のものでも自分の住んでいる都道府県の試験場で提示すれば、技能試験免除の措置は受けられますのでご安心ください。
最短コースなら2週間弱も可能
合宿で教習を受ける最大のメリットは短期間で免許が取得できることでしょう。どの合宿プランでも普通自動車免許であれば2週間程度で免許が取れるとされています。日中に学科教習と技能教習を受け、1週間程度で仮免許を取得し、さらに1週間程度で卒業検定を受験、合格すれば卒業という流れです。
1日を自動車免許取得のためにフルに活用する、とは言っても、技能教習は1日に何時間もまとめて受けられるわけではないので、これくらいの日程が限界というところのようです。もちろん、仮免試験や卒業検定に不合格となれば、追試を受けたり、追加で教習を受けたりする必要が発生します。その場合には嫌でも宿泊も増やさなければいけなくなりますので、注意しましょう。
