AT限定の普通自動車用自動車免許を取得するメリット

自動車免許の種類

車 動車を運転するための免許にはいくつかの種類があります。まず大きく「第一種運転免許」と「第二種運転免許」「仮運転免許」の3つに分かれます。簡単に言えば「第一種は自家用に車を運転する人向けの免許」で「第二種は車を運転することで報酬を受けるプロ向けの免許」と言えるでしょう。

なお、仮運転免許は一般に「仮免」と呼ばれているもので「免許取得を目指す人が一定の条件の下で公道で運転することを認める免許」です。それぞれの運転免許は「大型免許」「中型免許」「普通免許」「大型特殊免許」などがあり、ほかにも二輪車や特殊車両を運転するための免許が別途設けられています。詳しくは最寄の都道府県の警察のホームページを確認すると良いでしょう。

AT限定普通自動車免許の取得メリット

オートマチック また、自動車免許にはいくつか限定条件が付されることがあります。たとえば視力が一定条件以下の場合には、免許証に「眼鏡等」と記され、運転時には必ず眼鏡やコンタクトを着けるよう義務付けられています。こういった身体条件による限定免許とは別に、自動車免許を取得する際に受ける試験によって定められる限定免許もあります。たとえば「AT限定」です。

AT、つまりオートマチック車に限り運転可能と定められた自動車免許です。AT限定と記載された免許証を持つ者はマニュアル車を運転することはできません。ただし、これから教習を受けようとするのであれば、AT限定免許コースを選んだほうが、早く安く卒業できるメリットがあります。なぜならば、マニュアル車に関わる講習を受けずに済むからです。とは言ってもその差は(講習所にもよりますが)日数にしても数日ですし、金額も1万円前後の微々たる物です。

最近の車事情

AT車 以前は発売される車のほとんどがマニュアル車だった時代もありますが、今はほとんどの車がAT車になりつつあります。特に普通自動車に分類される車でAT車の作りがないものは、一部のスポーツカーなどに限られつつあるのが現状です。逆に、AT車のみの作りの車種も自家用車として利用される物を中心にかなり増えてきました。タクシーに乗っても、AT車が多いことに驚きます。

また、トラックでもAT車の割合が増えつつあります。ただし、AT車は一般的にマニュアル車に比べて少々割高になる傾向があります。とは言っても、AT限定で取得後に限定解除をすることも可能ですし、タクシードライバーなどはAT限定でも採用されるケースが増えてきているのが現状です。これから自動車免許、特に普通自動車の運転免許を急いで取得したいのであればAT限定の取得メリットは十分あると言えるでしょう。なお、大型免許などAT限定がない種類の自動車免許もありますので、注意してください。

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